通園バスの交通事故について

すでに報道されてるように通園バスの交通事故がありました。
11/13の午後2時15分小山市大塚の県道33号線と市道との交差点で
当園のバスに85歳の男性の運転する乗用車が一時停止を無視して減速もないまま突っ込んできました。
当園のバスは法定速度以下で慎重に運行しておりましたが回避する余裕もなく衝突してしまい、
車は180度回転して止まりました。園児2名と運転手と添乗者の4名が怪我をし救急搬送されました。
特に運転手は意識不明で搬送されました。マスコミの報道では出合い頭の事故とされていますが
幅員に大きな差があり、市道は一時停止がありそれを相手側が無視したことはアナウンスされておりません。
改めてここに報告させていただきました。
この事故に園に対し、ネット上の口コミに心無い書き込みがされていることに関係者一同大変心を痛めております。
我々は先ずは事故に遭ってしまった園児たちの心のケアを最優先に対応して引き続き安全運転に最大限の注意を払い
ながら運営にあたりたいと考えております。